ワイン初心者必見!どんなワインが良いのか迷ったときの選び方

ワイン初心者必見!どんなワインが良いのか迷ったときの選び方

ワイン初心者必見!どんなワインが良いのか迷ったときの選び方

※この記事にはプロモーションが含まれています。
 ワイン選びは、初心者にとって悩ましいものです。多くの種類やブランドがあり、何を基準に選べば良いのか分からないことも多いでしょう。本記事では、ワイン初心者が迷わずにワインを選ぶための基本知識とシーン別のおすすめを紹介します。ワインそのもののセレクトではなく、ワインの選び方を紹介しています。

 

ワイン選びの基本知識を押さえよう

 

ワインの種類とは?赤、白、ロゼの違いを理解しよう


 ワインは大きく分けて、赤ワイン、白ワイン、ロゼワインの3種類に分類されます。赤ワインは黒ブドウの皮ごと発酵させるため、濃い色合いと深い味わいが特徴です。肉料理と相性が良いとされています。一方、白ワインは主に白ブドウを使用し、爽やかでフルーティーな味わいが魅力。魚料理やサラダに相性が良いものが多いです。ロゼワインは、赤ワインと白ワインの中間的な存在で、白ワインのような爽やかさの中に、しっかりとした旨味を感じる味わいです。

 

甘口・辛口の違いと自分の好みを見つける方法

 ワインの甘さは、甘口と辛口に分かれます。甘口ワインは糖分が多く残っているため、デザートワインや食後酒として楽しむことが多いですが、ワインの中に含まれる様々な香りや味わいによって食中酒としてもお楽しみ頂けます。辛口ワインは糖分が少なく、フードペアリングが良いですが、ワインメインで楽しんでいただくこともできます。自分の好みを見つけるためには、いろいろな種類を試してみることが重要です。最初は、甘口ワインから始めて、徐々に辛口に挑戦してみるのも良いでしょう。

 

国や地域によるワインの特徴を知ろう


 ワインは生産地によって風味や品質が異なります。フランスのボルドー地方は、濃厚で複雑な味わいの赤ワインで有名です。イタリアのトスカーナ地方は、サンジョヴェーゼ種を使ったエレガントな赤ワインが特徴。スペインのリオハ地方は、テンプラニーリョ種を使用した樽熟成されたスムーズなワインが人気です。さらに、ニューワールドと呼ばれるチリやオーストラリアのワインも、リーズナブルで高品質なものが多く、初心者には試しやすい選択肢です。

 

ワインラベル(エチケット)の読み方と理解

 ワインラベル(エチケット)には、重要な情報が詰まっています。生産国、ブドウの品種、ヴィンテージ(収穫年)、アルコール度数などが記載されており、これらを理解することで、より自分に合ったワインを選ぶことができます。また、原産地呼称(AOC、DOCなど)は、そのワインが特定の地域で厳しい規制のもとに作られていることを示しており、品質の指標となります。
 また、畑のクラス(格付け)や畑名、甘口、辛口の基準など、国や地域による表記情報に違いはありますが、多くの情報がエチケットには記載されています。

 

ヴィンテージとは?ワインの年を選ぶ際のポイント


 ヴィンテージとは、ワインの収穫年を指します。気候条件によってブドウの出来が変わるため、ヴィンテージによってワインの品質も大きく変わります。特に当たり年とされる年のワインは、価格が高騰することもありますが、初心者はまずヴィンテージにこだわらず、近年のものから試してみると良いでしょう。
 実は、ヴィンテージの良し悪しがワインの美味しいまずいを決めるものではありません。良いヴィンテージのワインは、ブドウそのものの香り成分や旨味成分が多く、熟成によって、ワインとしてのバランスをとるのに時間が掛かります。例えば、グレートヴィンテージの有名な高級ワインの飲み頃は40〜50年後と評価されることはざらです。対して、オフヴィンテージ(良くないヴィンテージ)のワインは、長い熟成を経るのに適さないため、瓶詰めの段階である程度の完成系が見えているため、若いうちから楽しめるワインが多くなっています。
 つまり、ヴィンテージより、飲み頃のワインをセレクトすることがおすすめです。

 

ワインの価格帯による違いと選び方

 ワインの価格は、品質や生産地によって大きく異なります。高級ワインは高品質である一方、初心者にはコストパフォーマンスの高いミドルレンジのワインがおすすめです。価格が高ければ必ずしも美味しいわけではなく、自分の好みに合ったワインを見つけることが大切です。
 ワインは、味わいだけでは評価されません。ワインや生産者、畑やそれぞれの歴史、製造、流通、需給のバランス、資産価値など様々な影響で価値が変わります。この味わい以外の評価は高級ワインになればなるほど顕著になります。つまり、味わいでは500円のワインと5000円のワインとの差より、5万円のワインと50万円のワインとの差は小さくなります。後者の価格差は、ほぼ付加価値といってよいでしょう。

 

シーン別のおすすめワインと選び方

 

食事と合わせるワインの選び方


 食事とのペアリングは、ワイン選びの楽しみの一つです。赤ワインは肉料理に、白ワインは魚料理やサラダに合わせるのが基本ですが、料理の味わいによっては反対の組み合わせが合うこともあります。
 例えば、脂の多い肉料理は、脂の印象や香りが口中や鼻腔に残るため、赤ワインの持つタンニンの渋みがこれらをリセットしてくれます。つまり、脂の少ない肉料理や、酸度の高い白ワインをセレクトして、脂の印象を爽やかにすることも可能です。また、魚料理には、魚の生臭さの主な原因であるトリメチルアミンが中和できる酢酸やリンゴ酸が多く含まれる白ワインをセレクトすることが多いですが、料理の段階で、トリメチルアミンを除去できれば、魚にもイノシン酸が多く含まれるため、肉料理と同じく赤ワインを合わせるのが良いでしょう。

 

記念日や特別な日、贈り物に最適なワインの選び方


 記念日や特別な日は、普段より少し贅沢なワインを選びたくなるものです。シャンパンやスパークリングワインは、祝賀ムードを盛り上げるのに最適です。また、長期熟成された高級ワインは、その年を記念する一杯として特別な意味を持つでしょう。贈り物としても喜ばれるので、記念日には特別なワインを選んでみてください。
 ワインには、歴史やいわれなどがあるワインが多く、それらを理解して送ることをおすすめします。結婚祝いや誕生祝い、快気祝いや謝礼などに適したいわれを持つワインもあります、一方で、避けた方が良いいわれを持つワインもあります。例えば、お祝い向きのシャンパンにも【未亡人】と名の付くのものもありますので、結婚祝いや夫婦、カップルの記念日には避けた方が良いでしょう。ただし、意味を理解した上で、このワインがいい!のであればこの限りではありません。

 

季節や天候に合わせたワイン選び

 季節ごとにワインを選ぶ楽しみもあります。夏には、フレッシュで爽やかな白ワインや、爽快な泡立ちのプロセッコ、爽やかなチャコリ等がおすすめです。秋には、ピノ・ノワールやネッビオーロなど旨味と酸の調和したワインや秋の食材に合わせやすいロゼワイン、冬には重厚なカベルネ・ソーヴィニヨンやシラーなど、どっしりとしたワインや、重厚なシャルドネとクリームシチューなどを合わせても良いでしょう。春には、ミュスカデ・セーブル・エ・メーヌやドイツのフランケンのトロッケンなど、キリっとドライな辛口ワインが春の食材を引き立たせてくれます。

 

ワイン初心者が失敗しないための注意点


 ワイン選びで失敗しないためには、いくつかのポイントに注意することが大切です。まず、保存方法には気をつけましょう。ワインは直射日光や高温を避け、冷暗所で保管するのが理想です。また、開栓後はできるだけ早く飲みきるようにしましょう。
 ワイン選びで最も重要なのは、ステップを踏んでいくことです。初めは、スーパーやコンビニで購入できるワインやファミレスや居酒屋で飲めるワインで充分です。ただし、ここで合う合わないの判断は早すぎます。実は、このファーストコンタクトで「ワインって美味しくない」や「ワインは合わないや」と判断し、以降ワインを敬遠する方が一定数いらっしゃいます。この段階は、いうなれば生まれて初めて初心者スマホやらくらくPCを操作してみたような状態です。先ずは操作になれること、そして、自身の使い方を知って、必要なスペックや操作性を知ることで、自分に合った使い方をストレスなく出来ていくような感覚に似ています。
 スーパーやコンビニでスタートを切ったら、情報を集め、色々と試してみることをおすすめします。
 やや逆説的ですが、低価格ワインは、高級ワインを知っているからこそ、その良さを見出せるという一面があります。例えば、軽自動車しか乗ったことが無い人間より、高級車やいろんな車に乗ったことがある人間の方が、軽自動車の軽快さ、取り回し、燃費、気兼ねなさなどのメリットを楽しめるように、ワインも経験が、そのワインの楽しみ方を示してくれます。つまり、高級ワインと低価格ワインとでは、それぞれの楽しみ方があり、それを楽しむには、経験が必要となってきます。
 この記事でもどんなシーンでどんなワインが合うかなどを執筆してきましたが、筆者のおすすめでルールではありませんので、色々なワインを試して頂くのが良いと思います。では、素敵なワインライフを!!

 

ネットショップでの購入もおすすめ

おすすめショップはこちら↓↓